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製作開始

Unity ボードゲーム制作
01 /04 2021
これから作るソフトは、ZoGの日本語版ということで、ZoG-JP(仮)という名でプロジェクトを進めていきたいと思います。

UnityはVisual BASICのように、パーツをグラフィカルにレイアウトしてデザインできるので、ZoGを模倣してゲーム画面を作っていきます。

ゲーム画面

メニューバーやツールバー、ステータスバーなどを配置して、マウスイベントやキーボードイベントに対する処理をコードしていきます。
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とりあえずの目標

Unity ボードゲーム制作
01 /03 2021
いきなりZoGそっくりのソフトを作るのはさすがに無理なので、

まずは、
①ZoGのインターフェイス(GUI)をできる限り再現し、自分が欲しかった機能を追加
(後から機能追加できるように拡張性を担保しておく)
②ZRFの中でも、チェス将棋への対応を目指す
(変則チェスや変則将棋への対応はその後で)
③オンライン対戦はあきらめて、ローカル対人対戦→対CPU対戦を目指す
(対CPU対戦では、AI制作が必要なため、まずはチェス将棋のルール対応を再現で)

このあたりから進めていきたいと思います。

制作目標

Unity ボードゲーム制作
01 /02 2021
最終目標としては、「Zillions of Games(ZoG)」のゲームファイル(ZRF)の読み込みに対応したZoG互換ソフトです。

もちろん、ZoGにはない機能を色々搭載させ、カスタマイズ可能にして、拡張性の高い汎用ボードゲームソフトにしたいです。

ZoGにはない機能として、
①時間切れ負け(持ち時間の設定)
②ターン数の制限(一定ターン数を越えたら引き分けなど)
③千日手の定義変更(ZoGチェス前提で同一局面3回で引き分けだが、将棋は本来4回で引き分け)
④連続王手の千日手(チェスでは引き分け、将棋では負け)を通常の千日手(引き分け)から独立
⑤50手ルールの実装
⑥持ち駒カウント(ZoGは数値変数が使えず、持ち駒は駒台という盤上の駒として実装)
⑦持将棋の実装(駒の種類と枚数によるスコア化)
⑧画像の拡大・縮小への対応(ZoGは2倍拡大のみ対応、ZRFによっては未対応)
⑨ウインドウから見切れる場合のスクロール機能(ZoGには縮小機能もスクロール機能もなし)
⑩盤反転時に、駒位置のみならず、盤画像の反転と駒画像の反転も独立設定

・・・などを実装していきたいと思います。

Unityで将棋/チェスのソフトを制作中!

日記
01 /01 2021
以前は、STGやACT、RPGをメインに制作していましたが、
2021年1月より、ボードゲーム制作を始めております。

きっかけは、「Zillions of Games」という海外製の汎用ボードゲームのソフトです。
対人対戦(ローカル対戦、オンライン対戦)、対CPU対戦ができ、一番の特徴はゲームのルールを自由に変更できるところです。
つまり、自作の変則将棋、変則チェスで、CPU対戦ができるわけです!
https://w.atwiki.jp/zillionsofgames/pages/1.html

ところが、盤面のスクロールや任意倍率での拡大・縮小ができず、盤面反転(フリップ)も駒画像だけ反転しないなど、色々不便な点があります。
製作元に改良を求めましたが、開発終了しており、バージョンアップは行わないとの返事でしたので、ゲームルールの自作から一歩進んで、ボードゲームソフトを自作することにしました。
https://w.atwiki.jp/zillionsofgames/pages/485.html

進捗状況を時折書き込んでいきますので、応援宜しくお願いいたします。

これまでに製作してきた変則将棋・変則チェス
→ 変則将棋の制作日記 http://zillions.blog.fc2.com/

gamemaker

ゲーム自作を行っていく過程を書き留めていきます。